今、大注目されているレチノールというエイジングケアに欠かせない成分✨
効果が高いのが魅力的ですよね!
私がレチノール系で試してみて肌質改善に良かったゼオスキンシリーズの高濃度レチノール クリーム
Wテクスチャーリペアをご紹介します。
ゼオスキンとは?
ビバリーヒルズでハリウッドスターやトップモデルからも支持されている
現役の皮膚科医、ゼイン・オバジ氏が35年以上にわたる研究から誕生した商品!!
(ビバリーヒルズとは大富豪や世界的にも有名なハリウッドセレブが暮らす高級住宅外です)
Dr.オバジが目指すスキンヘルスのモデルは
乳幼児のように美しく健やかな肌と言われています。
自宅でできる肌質改善治療として話題の化粧品です。
ゼオスキンの高濃度レチノールシリーズ
ゼオスキンの高濃度レチノールシリーズは4種類。
ざっくり何が違うのかというと
スキンブライセラム→美白
Wテクスチャーリペア→肌質
ARナイトリペア→両方
このざっくりした分け方ではARナイトリペアが一番よくないか? と思いますが、
その中でも選ぶポイントがあります。
高濃度レチノールシリーズ選び方
初心者が大まかにわけると2つだと思います。
- A反応がくるタイミング
- A反応の激しさ
まずA反応がくるタイミングなのですが
スキンブライセラム&ARナイトリペアはオレオソーム化されていて、反応が遅くて予測しづらい傾向にあります。
逆にWテクスチャーリペアはマイクロエマルジョン化されているので反応が早いです。
微細に粒子化されているため主成分を皮膚の奥深くへ浸透させ、素早く放出させることができるので、素早く反応してコントロールしやすい
そしてもう一つは、レチノールの濃度です。
・スキンブライセラム0.25 ⇨ 0.25
・スキンブライセラム0.5 ⇨ 0.5
・Wテクスチャーリペア ⇨ 0.5
・ARナイトリペア ⇨ 1
ARナイトリペアが一番レチノール濃度が高いので、
単純にA反応(赤み、皮むけ、乾燥など)がキツイということです。
高濃度レチノールシリーズ
スキンブライセラム0.25
容量:50 mL / 1.7 Fl. Oz.
レチノールとビタミンC(アスコルビルグルコシド)配合で、明るい均一なスキントーンへ整えます。
スキンブライセラム0.5
容量:50 mL / 1.7 Fl. Oz.
高濃度レチノール、ビタミンCで肌にハリと透明感のある肌へ。
Wテクスチャーリペア
容量:50 mL / 1.7 Fl. Oz.
お肌のテクスチャーと色調を整えるレチノール配合の美容クリーム。
ARナイトリペア
容量:60 mL / 2 Fl. Oz.
バイオテクノロジー「オレオソーム」が高濃度レチノールを効果的に角質層まで浸透させ、肌にハリ、透明感のある肌へ。
私はA反応の日をコントロールしやすい「Wテクスチャーリペア」を使用。
Wテクスチャーリペア(高濃度レチノール)の使用感
容器がかっこいいですね✨
Wテクスチャーリペアは
マイクロエマルジョン化されたレチノールが
お肌の深い部分に入り込んでくれて
お肌の代謝促進やコラーゲンの生成促進、色調・肌質を整える効果があります。
・毛穴や肌のざらつき
・ニキビができやすい
・ニキビ跡が気になる
・シワ、たるみが気になる
Wテクスチャーリペア使用方法
使用頻度:週2連続、夜のみ使用。
使用方法:
1〜2プッシュを手に取り、目と口周りを避けて塗ります。
(*個人差あり。医師・医療従事者の指導に基づき、ご使用ください。)
Wテクスチャーリペアを使用してみた感想
1〜2プッシュとのことですが、
私は全顔塗りたいので2プッシュ。(小顔なら1プッシュなんですかね。。)
黄色いクリームで、顔に塗ったときに独特な香りがする。
私は気にならない香りです。
デイリーPDに比べると少しこってりしたクリームかと思います。
塗った時はまったくヒリヒリもせず普通のクリームですが、
数日後、噂通りA反応が現れました!!
赤みが出てヒリヒリ。
乾燥がひどく、つっぱりと痒み。
顔が熱を持っていて、なんとなくだるい。
初めて使用してから3日目だけ赤みが酷く出ていました。
急に赤みが現れて怖くなり、ゼオスキンを使用してる友達に動画を送って相談してました。笑
写真で比べるとトーンが少し明るくなったのがわかると思います。
(場所や写真の角度が異なり、全く同じシチュエーションではないですが)
ただ最初よりニキビが増えました。
隠れてたニキビに影響して一時的に増えると言われていたので、これからに期待です。
こんな感じのプランで塗ってます↓↓
赤みがピークだったのは木曜日です!
予定通りでしたね。
次の日の金曜日は、主に全体的な皮むけ。
皮が剥けた部分がツルッと光ってたのには興奮しました。
個人的に一番嬉しかったのが
ニキビができても、治りがすごく早いこと。
ニキビができたとしても、1〜2日ですぐ目立たなくなるので
しっかりターンオーバーができているんだなと。
そして個人的に思った気をつけなければいけない点が
目と口周りを避けて塗ること。
実は、購入した美容皮膚科では特に何も言われてなかったので
全顔に塗ってしまってたんですけど、
まぶたは腫れて一重になり
目角と口角がヒリヒリ。。泣
特に、口角は最終的に口角炎のようになってしまい
3週間ほど切れて血が出たり、分泌液が出たりほんとにストレスでした。
気をつけてても無意識に口を大きく開けちゃったり、
治りかけの食事中に再度切れたりしちゃってなかなか治らないんですよね。
もしなってしまってたら、ワセリン塗ると良いみたいですが治らなければ皮膚科へ行くことをお勧めします。
そして私の場合、目角は少し涙が滲みたり、痒くなったりだけでしたが
目角や耳たぶの横も切れることあるとか。。
想像するだけで痛い。
ダメではないですが目と口周りは避けて塗ることおすすめします😭
まとめ
効果が高い分、リスクがある高濃度レチノール。
慣れれば上手く付き合っていけるので、とっても心強い美容クリームです!
もし敏感肌だったりお肌が弱いのであれば、
デイリーPDなどマイルドなものを先に取り入れて
お肌をビタミンAに慣らしていく。
もしくはエンビロンでレチノールを取り入れることをおすすめします。
複雑なスキンケアなので、最初はちゃんとしたクリニックでお肌をみてもらいましょう。
デイリーPDについても紹介してます↓
肌にゆっくりと留まり効果的に安定して届くので、A反応がゆっくりと現れてじわじわと続く可能性が高い